● 戻りポンプステーションは、コーン底戻りタンク、切断ポンプ、液面計、電気制御ボックスで構成されています。
● 様々な種類・形状のコーン底リターンタンクは、様々な工作機械に対応可能です。特殊設計されたコーン底構造により、切粉が溜まることなく、メンテナンスの手間なく排出されます。
●ボックスには1台または2台のカッティングポンプを取り付けることができ、EVA、Brinkmann、Knollなどの輸入ブランドに適合させることができ、また4Newが独自に開発したPDシリーズのカッティングポンプも使用できます。
● 液面計は耐久性と信頼性に優れ、液面低下、液面上昇、オーバーフロー警報液面レベルを表示します。
● 電気キャビネットは通常、工作機械から電源を供給され、戻りポンプステーションの自動運転制御と警報出力を提供します。液面計が液面レベルが高いことを検知すると、カッティングポンプが起動します。液面レベルが低いことを検知すると、カッティングポンプが停止します。液面レベルが異常にオーバーフローすると、警報ランプが点灯し、工作機械に警報信号を出力します。これにより、液面供給を遮断できます(遅延)。
加圧戻りポンプ システムは、顧客の要件と作業条件に応じてカスタマイズできます。